「 pluck 」シンセのリメイク 2016 年の楽曲「 "Stranger Things Theme" 」（ Survive ）は、あらゆるシンセ愛好家にとって刺激的なチャレンジです。ここでは、 "Stranger Things Theme" pluck パッチを作成し、Serum、Vital、Pigments、Prophet、Korg、Moog などの多くのハード／ソフトのサブトラクティブ・シンセでこのアイコニックなサウンドを演奏する方法を紹介します。利便性のためにプリセットのダウンロードも用意していますが、プログラミング・チュートリアルを使って自分で再現することを強くおすすめします。
オリジナル音源
The Stranger Things theme song, composed by Kyle Dixon and Michael Stein of Survive, features a prominent pluck synthesizer sound that runs throughout the track. This arpeggio pattern, which is an arpeggiation of a C major 7th chord, acts as both the main melody and an ostinato, repeating itself throughout the entire track. The sound is particularly noticeable when the intro’s filter is removed at 0:14, revealing the clear, plucked notes.
原音で使用されたシンセサイザー
Sequential Circuits Prophet-5
「 摘み取る 」シンセ・サウンド リメイク
この音源は、「 pluck 」シンセの原音—楽曲「 "Stranger Things Theme" 」（ Survive）—にどれだけ近づけたかを示すものです。シンセプリセットを設計する際の基準点として活用してください。ニュアンスに慣れるまで何度でも再生できます。
シンセ・パッチの作り方
自分でこの音を再現
Syntorialで、このシンセ・プリセットの作り方を“耳だけ”で学びましょう。デモをダウンロードして、「有名サウンド」チャレンジを無料で無制限にお試しください。
はじめに
- フィルター／モジュレーション／エフェクトなしの基本的なソウ波から開始します。
- シンセごとに仕様は異なるため、以下の値は目安として耳で合わせてください。
- ％表記（例：50％）はツマミ位置の相対値を示します。
ボイス数
- ボイスモード：モノ
アンプエンベロープ
- アタック：0 ms
- サステイン：100%
- Release: 15 ms
オシレーター
- オシレーター1
- 波形：パルス
- パルス幅：50%
- ボリューム：50%
- Pitch: +9 Cents
- オシレーター2
- 波形：パルス
- パルス幅：50%
- Pitch: -10 Cents
- ボリューム：50%
- サブオシレーター
- 波形：パルス
- パルス幅：100%
- ピッチ：-1オクターブ
- ボリューム：40%
フィルター
- タイプ：ローパス
- カットオフ：50%
LFO
- Destination: Filter Cutoff
- 波形：ノコギリ波
- Amount: 30%
- レート：1/16音符
Modulation Wheel
- Destination: Cutoff
- Modulation Amount: 50%
注：Syntorial チャレンジ内では設定が少し異なる場合があります。
さらに詳しく
- How To Create the Stranger Things Arp Sound – YouTube
- Stranger Things main theme: how to sound design the main arp sound with the OB-6 – MATRIXSYNTH
プリセットのダウンロード
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- 「Primer」― 無料のシンセサイザーVST
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